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無職でもお金借りる方法はある!無収入のニートや失業中の人も確実に借り入れできる秘策公開

無職がお金を借りる

借入時は定職に就いているかどうかを必ずチェックされるため、無職だとお金を借りられないと思いこんでいる人も多いのではないでしょうか。

実は無職のニートや、事情があって失業中の人でも、公的制度や担保を利用して借りる方法はいくつかあります。

無職でもお金を借りる方法と注意事項、無審査で借り入れできる制度をまとめました。

無収入のニートや失業中でも、即日借り入れできる秘策も公開。

「現時点で無収入だけど、お金を借りたい!」といった人はぜひ参考にしてください。

目次

無職がお金を借りる方法!担保と公的融資なら失業中で無収入のニートでも借り入れできる

無職がお金を借りるためには、担保を元にする方法と国の公的融資制度があります。

担保を元にする方法では、自分がすでに持っている、預金や不動産といった資産を保証にお金を借ります。

本人の収入状況が審査項目に入らないため、失業中やニートでも借り入れが可能です。

消費者金融カードローンの場合、少なくとも仕事を見つけて職場に在籍して、給料を受け取っている必要があります。

身体的な理由で仕事に就けず無収入の人や、仕事をしていないニートの人は、無職の状態でお金を借りなければなりません。

昨今ではお金借りるアプリも増えてきていますが、いずれも審査があり働いている証明が必要になります。

借りる以前にアプリを使ってお金を稼ぐ方法もあるので、1,000円~10,000円程度の少額が必要なら検討してみましょう。

担保や保証人がある借り入れなら無職でも利用できる

担保や保証人がある借り入れは、借りたお金を返済できなくても担保から回収するため、無職でもお金を借りられます。

担保や保証人があれば、本人の収入や支払い能力はそこまで重視されません。

カードローンでお金を借りる際、安定した収入が求められる理由は、借りたお金を返済してもらわなければならないからです。

安定した収入があれば毎月返済するお金を用意できるので、返済能力があると判断されます。

お金を貸し付ける金融機関は、貸したお金を回収できれば問題ありません。

ここからは、無職の人でも借り入れできる担保や保証人がある借入方法をご紹介します。

ゆうちょ銀行に貯金があれば自動貸付を利用できる

ゆうちょ銀行を利用していて、口座に預貯金がある人はゆうちょ銀行の自動貸付が利用できます。

ゆうちょ銀行の自動貸付とは、口座に入っている残高以上にお金が必要なとき、不足分を自動で貸し付けてくれるシステムです。

例えば口座に30万円しか残高がないときに、35万円引き出さなければならないとします。

ATMで35万円引き出すと、その場で自動的に5万円貸し付けてくれるのが自動貸付です。

自動貸付で借りられるお金は、ゆうちょ銀行に預け入れているお金の7~9割程度。

30万円預け入れている場合、借りられるお金は21万円ほどです。

自動貸付は、預け入れているお金を担保に借り入れします。

ゆうちょ銀行の口座にお金を預け入れてない場合、利用できないので注意しましょう。

ゆうちょの自動貸付の申し込みは郵便局の窓口のみ

自動貸付を利用したい人は、郵便局の窓口で手続きを行ってください。

手続きは当日中に完了し、即日で自動貸付を利用できます。

手続きの際に審査はなく、職業などのステータスは関係ありません。

無職でも問題なく、ゆうちょでお金を借りることができます。

生命保険を契約している人は契約者貸付から借りられる

生命保険を契約している人は、生命保険契約者貸付がおすすめです。

生命保険契約者貸付とは、保険を解約したときに返ってくる解約返戻金を担保にお金を借りるシステムです。

契約者貸付で借りられる金額は、解約返戻金の約7~9割ほど

金額は契約している保険の内容や契約期間によって変わるので、生命保険のマイページや明細書で確認しましょう。

解約返戻金を担保にして借りるため、返戻金がない保険では利用できません。

解約返戻金がある保険は主に以下の3つです。

  • 終身保険
  • 養老保険
  • 学資保険

20代や30代で利用する保険は解約返戻金がない場合も多いので、契約している保険の契約内容を確認した上で利用しましょう。

生命保険契約者貸付は、電話またはWebから申し込みできます。

おすすめカードローンと比べると、金利が低く返済時の負担が少ないのも大きなメリットです。

申し込みから最短即日、長くても3日ほどですぐに借り入れできるので、無職でなるべく早くお金を借りたい人は利用を検討しましょう。

年金受給者なら年金を担保にお金を借りられる

年金を受給している世代は、仕事をやめて年金のみで生活している人も多いでしょう。

年金は収入と認められないので、働かずに年金だけの生活ではカードローンの審査に通りません。

こうした人におすすめなのが、年金を担保にしてお金を借りる年金担保貸付制度です。

年金担保貸付制度は名前の通り、年金を担保にお金が借りられる制度

借りたお金の返済は、翌月以降に支給される年金から差し引かれます。

自分で返済したり、手続きを行う必要がないのでとても便利です。

年金担保貸付制度は厚生労働省管理の制度ですが、運用は独立行政法人福祉医療機構が行っています。

申し込みや問い合わせも、福祉医療機構に行ってください。

年金担保貸付制度は新規の申し込みを終了している

年金担保貸付制度は2022年3月31日をもって新規申込、貸付けを終了しました。

2022年4月以降は新しく利用できなくなったため、別の担保を元に借りる制度を検討しましょう。

福祉医療機構を通した年金担保貸付以外で、年金を担保にお金を借りる行為は違法です。

2022年4月以降に利用できる、年金を担保にしてお金を借りる方法はすべて違法なので注意してください。

高齢者で持ち家がある人はリバースモーゲージがおすすめ

相続する必要がない不動産を持っている高齢者におすすめなのは、リバースモーゲージです。

リバースモーゲージとは、不動産を担保にお金を借りるシステムのこと。

持ち家の査定額に合わせた金額を借り入れできますが、担保にした不動産にはそのまま住み続けられます。

通常の不動産担保ローンでは、基本的に借りたお金を返済しなければなりません。

返済しきれなかった場合のみ、不動産を売却して返済費用に充てます。

リバースモーゲージで借りた金額には返済の義務がない

リバースモーゲージでは、借りたお金の返済義務がありません。

リバースモーゲージの利用者が死亡した場合に不動産が売却され、そのお金が返済費用に充てられます。

つまり通常の不動産ローンと違い、利用者の死亡を見据えており、不動産の売却を前提としたローンです。

高齢者で、持ち家を親族に相続する予定がない人におすすめのローンシステム。

借り入れたお金は家のリフォーム費用や生活費だけでなく、親族への生前贈与にも利用できます。

カードローンと比べてまとまったお金を低金利で借りられるので、老後の生活やさらにその先を見据えてお金を用意しておきたい人におすすめです。

ブランド物を持っているなら質屋でお金を借りられる

原始的な方法ではありますが、質屋でお金を借りるのも方法の1つです。

質屋は、ブランド物のバッグや時計などを質入れしてお金を借ります

このような品物が担保になるので、価値があれば無職でも問題なく借入可能です。

質屋のシステムは非常に簡単で、預け入れる品物を持って店舗に来店し、必要事項を記入してお金を借りるだけ。

借り入れできるお金は預け入れた品物の査定額のうち、7割程度が目安

買取金額10万円の品物を預け入れる場合、借りられる金額は7万円前後です。

質屋で借りたお金は、3ヶ月以内に返済しなければなりません。

返済は基本一括で、返済しきれなかった場合預け入れた品物は質流れとなり、手元に戻ってきません。

最悪手放してもいい品物であれば、お金を返済する必要はなくなります。

手放したくない品物を預け入れる場合は、必ず3ヶ月以内にお金を返済しましょう。

質屋は査定金額や借入中の金利が、お店によって変わります。

同じ地域でも金利や査定額が変わる場合もあるため、なるべく多くお金を借りたい人は何店舗か回ってみるといいでしょう。

質屋に預け入れできる品物は主に以下の通りです。

質入れできる品物の例
  • ブランド物の財布
  • ブランド物の鞄
  • 時計
  • カメラ、レンズ
  • Apple製品 など

質屋ではブランド物や元の金額が高いものしか査定してもらえず、ノーブランド品は受け付けてもらえません。

ノーブランド品しか手元になければ、フリマアプリやリサイクルショップで不用品を売ってお金を用意しましょう。

クレジットカードを持っていれば無職でもキャッシングできる

現在無職でもクレジットカードを持っている人なら、クレジットカードのキャッシングも活用できます。

クレジットカードには、ショッピング枠とキャッシング枠があります。

ショッピング枠は、店頭やネットショップで商品を購入するときに利用できる金額。

キャッシング枠は、その金額分自由にお金を借りられる枠です。

クレジットカードのキャッシング枠は一度付帯させると、お金を借りるタイミングで審査が必要ありません。

キャッシング利用時に収入や職業もチェックされないので、無職でもお金を借りられます。

すべてのクレジットカードにキャッシング枠が付いているわけではない

キャッシング枠について、必ず付帯しているわけではないので、自分のクレジットカードにキャッシング枠があるか事前に確認しましょう。

キャッシング枠が付帯されていない場合は、今からキャッシング枠の申請をしなければなりません。

キャッシング枠を新しく申請すると、このタイミングで審査が行われます。

無職の場合審査に通過しにくいので、今からキャッシング枠を申請するのはあまりおすすめできません。

クレジットカードのキャッシングでお金を借りるときは、コンビニのATMにクレジットカードを挿入して、お金を引き出す手順と同じように操作すれば問題ないでしょう。

収入がない専業主婦(主夫)は配偶者貸付を利用しよう

専業主婦がお金を借りたいときにおすすめなのが、配偶者貸付制度

配偶者貸付制度とは、自分(専業主婦)と配偶者の年収を足した世帯年収のうち、3分の1までの金額を借り入れできる制度です。

例えば自分の年収が0円でも、配偶者に300万円年収があれば、専業主婦でも100万円までお金を借りられます。

配偶者貸付制度は、どの金融機関でも利用できるわけではありません

配偶者貸付制度に対応している消費者金融や、銀行カードローンを選びましょう。

配偶者貸付を利用する場合、配偶者の同意が必要

夫や妻に内緒では、お金を借りられないので注意しましょう。

専業主婦(主夫)は職業選択で「専業主婦」を選べますが、働いていない場合収入がありません。

収入がない人は「無職」と同じ扱いになるので、自分の名義でお金を借りるのは非常に難しいでしょう。

バレずにお金を借りたい場合、パートやアルバイトで収入を得てから自分名義でお金を借りなければなりません。

収入なしで無職状態の学生がお金を借りる方法は奨学金制度

収入がない学生が、正式にお金を借りられるの手段は奨学金制度があります。

学生も職業は「学生」となりますが、バイトをしていない場合収入がないので「無職」と同じ扱いになります。

実家からの仕送りやお小遣いは収入にならず、自分で働いて稼いだ金額を収入として数えられます。

また、未成年は保護者の承諾なしでカードローンの契約ができません。

20歳以上でアルバイトをしている学生はローン契約できますが、19歳以下またはアルバイトをしていない無収入の学生はローン契約できないので注意しましょう。

ここからは、学生がお金を借りる方法についてご紹介します。

収入がなくても自分名義で借りられる奨学金

学生がお金を借りる場合、1番最初に思い浮かべるのが奨学金です。

奨学金とは、一般企業や学校、都道府県が学生のために融資してくれる制度。

お金がなくても学業に専念できるよう、学費や教材費、学生生活を送るための生活費などを貸し付けてくれます。

奨学金は低金利で、金利1%未満で借り入れできます。

返済時の負担を限りなく減らせるので、学生生活を送る際にどうしてもお金が不足しそうであれば利用を検討しましょう。

奨学金は学生が自分名義で借りられる融資制度ですが、注意点がいくつかあるので確認してください。

未成年は保護者の同意が必要

カードローンと同じで、未成年が奨学金を利用する場合保護者の同意が必要です。

書類を書いてもらわなければならないので、保護者に内緒で奨学金を利用できません。

利用する際に保証人が必要

奨学金は申込時、連帯保証人を立てる必要があります。

連帯保証人は親族が望ましいとされるので、両親や祖父母、叔父や叔母に連帯保証人になってもらわなければなりません。

もし保証人を立てられない場合、手数料を支払って保証会社に保証して貰う必要があります。

20歳以上で奨学金を申し込む際、保護者の同意は必要ないですが、保証人になってもらうために事情を説明しなければならないでしょう。

融資までに時間がかかる

奨学金はカードローンではないので、融資まで非常に時間がかかります。

申し込みから融資まで数ヶ月単位でかかる場合もあり、「今すぐお金が必要!」と思って申し込んでも数日以内には融資してもらえません。

申し込みから書類の準備が面倒で、実際にお金を受け取るまで期間を要するので、緊急的にお金を借りたい人は奨学金以外の方法を検討しましょう。

借入金額が膨れ上がる可能性もある

奨学金は「50万円だけ借りる」というようなカードローンとは違い、毎月決まった金額が振り込まれる融資スタイルです。

毎月10万円を2年間借りたらそれだけで借入金額は240万円になってしまいます。

生活費や学費として奨学金が必要不可欠な人も多いでしょう。

しかし、何も考えずに利用し続けると何百万円も返済しなければならなくなるので、計画的な利用を心がけてください。

学生でもアルバイトで稼いでいればお金を借りられる

先程も説明したとおり、学生であってもアルバイトで収入があればカードローンでお金を借りられます

消費者金融の申し込み基準では、「安定した収入があればパートやアルバイトでも利用できる」と定められています。

参考:お申込条件と必要なもの|プロミス

収入の金額に関わらず、毎月同じくらいの収入があれば審査に通る可能性が高くなるでしょう。

なるべく早くお金を借りたい学生は、バイトをはじめてからカードローンを利用するのも1つの方法です。

内定が決まっている学生は内定者向けローンが利用できる

就活を終えて内定が決まっている学生は、内定者向けローンを利用できます。

内定者向けローンとは、新しい職場から内定がもらえている人だけが利用できるローンです。

通常のローンと違い、内定が決まってさえいれば現時点で無職でもお金を借りられます。

返済は初任給がもらえるまで利息だけでいいので、無職のうちは返済の負担もなく利用しやすいでしょう。

内定者向けローンで借りたお金の使用用途は基本的に自由で、卒業旅行の資金や新生活の準備資金、車の購入費用までOK

内定者向けローンは20歳から30歳頃までに制限されている場合が多く、20代向けのローンです。

制限内であれば学生・新卒でなくても利用できるので、第二新卒や20代の転職でも利用できます。

無職でも働く意志がある失業中の人は国の公的融資制度でお金を借りられる

国の公的融資制度を使えば、無職や失業中の人でも国からお金を借りられます。

病気や怪我で失業してしまった人や、就業の意志があっても仕事が見つからない人は、生活福祉資金貸付制度の総合支援金がおすすめです。

総合支援金は、様々な事情で失業してしまった人に対してお金を貸し付けてくれる制度。

総合支援金は基本無利子で借り入れでき、返済時の負担がかなり少ないメリットもあります。

返済期限も猶予があり、すぐに返済しなくてもいいので、再就職して収入が安定してからの返済も可能です。

総合支援金は毎月上限20万円以内(単身者は15万円以内)で最大3ヶ月間借入できます。

申し込みは各地域の社会福祉協議会で、市役所では申し込みできないので注意してください。

国の融資制度を利用する条件はいくつかありますが、働いていなくても利用できる制度が多いです。

公的融資制度は無職でも貸し付けてもらえるので、どの金融機関やカードローンでも借り入れできず困っている人は利用を検討しましょう。

無職やニートは消費者金融のカードローンでお金を借りられない

カードローンは最も手っ取り早くお金を借りられますが、無職の人はカードローンを利用できません。

無職やニートを続けている人がカードローンを利用できない理由は、各カードローン会社が定めている申込条件をクリアできないからです。

消費者金融カードローンでは、どの会社も「安定した継続収入があること」を申込条件として定めています。

誰でも申込みはできますか?
カードローンの場合、満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方であれば、お申込みいただけます。

※お取引期間中に満70歳になられた時点で新たなご融資は停止となりますのでご注意ください。

引用:よくあるご質問|アイフル

年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。
※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

引用:お申込条件と必要なもの|プロミス

申込みに年齢制限はありますか?
はい、お申込みには年齢制限がございます。
満20歳から満70歳までの方がお申込みいただけます。

パート・アルバイト・学生でも利用できますか?
はい、パートやアルバイト等でも安定した収入のある方であれば、お申込みいただけます。

引用:よくあるご質問|レイク

大手消費者金融の申込み条件を見てみると、「定期的な収入」「安定した収入」が求められています。

定期的な収入、安定した収入とは、毎月ある程度同じ金額ずつ収入がある状態を指します。

無職の場合、理由はどうであれ仕事をしておらず無収入の状態です。

申込条件をクリアできないため、無職の人はカードローンを利用できません。

申し込み時、職業を入力するところで「無職」を選ぶとその段階で落とされ、審査に進めません。

アイフルやプロミスにある借入診断で「無職」を選ぶと、「その条件では借り入れできません」と表示されてしまいます。

学生や専業主婦もカードローンの申し込みでは無職の扱いになる

学生や専業主婦の場合も同様に、無収入であればカードローン審査の通貨が厳しいです。

職業を選ぶときにはそれぞれ「学生」や「専業主婦」を選びますが、アルバイトをしていない場合収入がないと判断されます。

無職でなくても収入がないと、無職と同じ扱いになってしまうので、アルバイトやパートで働いていない学生・主婦もカードローンの審査通過は難しいです。

こういった無職の人、または無職と同じ条件の人がお金を借りる方法は大きく分けて2つ。

1日でも働いて継続収入を得るか、カードローン以外の方法でお金を借りてください。

今無職でもカードローンを利用したいなら1日でも職場に在籍する

無職の人が消費者金融カードローンを利用するには、まず安定した収入を得なければなりません。

消費者金融カードローンは、1日でも仕事をしていれば審査に通る可能性があります。

カードローンの審査では、年収の金額よりも「毎月収入があるか」を特に注視されます。

そのため、毎月の収入が低めでも「継続して働いている」「これからも働く意志がある」と判断してもらえれば審査に通過しやすい傾向です。

大手消費者金融では、極端に言うと勤務初日で申し込んでも審査に通る可能性があります。

カードローンは申し込んだ当日にすぐお金を借りられる非常に便利な借入方法です。

消費者金融カードローンでお金を借りたいなら、まずは継続して働けるアルバイト先に在籍するところから始めましょう。

1日でも働けば無職でも申し込める消費者金融カードローン3選

無職のままではカードローンを利用できませんが、1日でも勤務すれば申し込みできます。

大手消費者金融に問い合わせをして、「勤務してすぐでも申込可能」と返答があったカードローンを3社ご紹介します。

無職の人で、これから借り入れを検討している方は参考にしてみてください。

プロミスは他社カードローンより金利が0.2%低い

プロミス

審査時間 最短3分※1
借入時間 最短3分※1
金利 4.5%~17.8%
借入限度額 ~500万円
無利息期間 最大30日間※2


※1 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2 初めてのご利用の方で、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

プロミスもアイフル同様無職での申し込みはできませんが、少しでも仕事をしていれば申し込みできます。

プロミスは他の大手消費者金融より、0.2%金利が低く設定されているのが特徴。

長期的に借り入れる予定の方や借り入れが高額になりそうな方は、0.2%でも金利が低いと支払う利息をおさえられます。

なるべく低金利で借り入れたい人は、プロミスの利用がおすすめです。

レイクは無利息期間が最大180日間と他社より長く設定されている

レイク

審査時間 お申込み後、最短15秒
借入時間 Webで最短25分融資も可能※1
金利 年4.5~18.0%
借入限度額 ~500万円
無利息期間 最大180日間※2

レイクも、1日だけ働けば申し込みできる消費者金融です。

レイクのメリットは、無利息期間が長いこと。

無利息期間とは、決められた期間に発生する利息が0円になる特典です。

大手消費者金融では無利息期間を設けている場合が多く、無利息期間が長いほど支払う利息が少なくなるのでお得になります。

レイクは無利息期間が最大180日間※2あり、他の消費者金融よりも長めです。

無職の場合、返済する金額をできるだけ減らしたい人が多いので、レイクの無利息期間はとても大きなメリットでしょう。

※1 21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中の振込が可能。一部金融機関および、メンテナンス時間などを除きます。
※1 審査結果によってはWebでの契約手続きが行えない場合があります。
※2 初めての場合は初回契約日の翌日から無利息
※2 無利息期間の経過後は通常金利が適用
※2 30日間無利息、60日無利息、180日間無利息の併用不可
※2 ご契約額が200万円超えの人は30日間無利息のみ


※Web以外の無人店舗やお電話でお申込みですと、お借入額全額30日間無利息もしくは借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webからの申し込み限定)、180日間無利息対象は契約額1万円~200万円まで。
貸付利率(実質年率):4.5%~18.0%
※貸付の利率はご契約額およびご利用残高に応じて変わります。
申込資格:満20歳~70歳(日本に住んで永住権を獲得している方)
遅延損害金(年率):20.0%
返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
返済期間・回数:最長5年・最大60回 
※融資枠を超えない程度の繰上返済や追加借入によって、返済回数・期間はお借入れや返済計画に応じて変動します。
必要書類:運転免許証等 ※収入証明(ご契約の金額に伴い新生フィナンシャルが必要する場合)
担保・保証人:不要
商号・名称:新生フィナンシャル株式会社
貸金業者の登録番号:関東財務局長(10) 第01024号
日本貸金業協会会員第000003号
アイフルは1日でも勤務していれば審査通過できる可能性がある

アイフル

審査時間 最短20分
借入時間 最短20分
金利 3.0~18.0%
借入限度額 ~800万円
無利息期間 はじめての方なら最大30日間

アイフルは、無職の状態では借り入れできませんが、1日でも勤務していれば借入申込可能です。

アイフルのメリットは、審査時間が非常に短いこと。

大手消費者金融の中でも最も早い最短20分審査で、夜19時頃までに申し込めば当日中に借り入れできます。

無職の人が利用できるカードローン以外の借入方法は、申し込みから融資まで1週間以上かかる場合もあります。

早くアルバイトを探して採用してもらえば、アイフルでお金を借りるほうが早い可能性も。

現在無職で、なるべく早くお金を借りたい人はアイフルでの借り入れを検討しましょう。

無職でも絶対にやってはいけないお金の借り方

無職の人がお金を借りる方法は限られており、今すぐお金が必要でも借りられない可能性が高いです。

急いでお金を借りたいからと言っても、やってはならないこともあります。

無職の人がお金を借りる際に気を付けて欲しいポイントをまとめたので事前にチェックしてください。

虚偽の情報を入力してカードローンに申し込まない

無職の人はカードローンに申し込みできません。

審査に通るため、本当は働いていないのに働いていると記入したり、年収を偽ったりする人もいますが、虚偽情報での申し込みはNG。

審査の際に在籍確認があるので、働いていないのに適当な職場を書いて申し込むと虚偽がバレます。

虚偽情報で申し込んだとバレると、その場の審査に通らないだけでなく信用情報に傷が付くかもしれません。

信用情報に傷が付き続けると、ブラックリストに入ります。

ブラックリストの人は無職でなくても借り入れできないので、リスクを避けるためにも虚偽情報での申し込みは絶対にやめましょう。

無職OKの違法業者や個人間融資は利用しない

無職の人がお金を借りるときに、気を付けてほしいのが違法業者です。

消費者金融は貸金業法を遵守して営業しており、各都道府県から営業許可を受けています。

貸金業法では、貸付前に必ず返済能力があるか、確認する審査を義務付けています。

「審査なし」「無職でもOK」など返済能力の有無に関わらずお金を貸し付けてくれる業者は法律を守っていません。

営業許可を受けている正規の貸金業者は、営業許可番号を掲載しています

Webサイトに営業許可番号が記載されていない貸金業者は違法業者の可能性が高いです。

違法業者は貸金業法を守らず営業しているので、過度な取り立てや法外な利息を請求される場合も。

無職でも融資してもらえるのでありがたく感じるかもしれませんが、非常にリスクが高いので絶対に利用しないでください。

TwitterやFacebookで見かける個人間融資も危険です。
思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれないので、個人間融資の利用も避けてください。

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